MEDICAL RESEARCH / DEVELOPMENT
 
メディカルインフォマティクスの最大の強みは、社内の医師・歯科医師グループと、外部との強力な学術ネットワーク。
そして、独自の被験者ネットワーク。
この2つのネットワークを活用して、トクホ申請用から販促用まで、目的に応じた研究デザインを提案、高品質な臨床データを提供。さまざまなご要望に迅速かつ柔軟に対応できるのが、当社の特長です。


 
1 ローコストで実施できる。

臨床試験
とは、人を対象とした医学研究のこと。臨床試験の目的は、商品の有効性と安全性を、細胞や動物ではなく、人で確認することです。
人を対象とした研究だからこそ、その結果には強い説得力があります。臨床データは、その商品の実力そのもの、といってもいいでしょう。そして、実力を検証するという企業の姿勢が、消費者からの信頼につながります。
食品や化粧品は、医薬品やトクホのように、臨床試験が義務づけられているわけではありません。しかし、「カラダにいい」と標榜するなら、それを証明するデータを持っていて当然。こう考える消費者は増えていますし、景品表示法も「客観的根拠」を求めています。
「薬じゃないから、臨床試験は必要ない」というのは、もはや過去の話。強い説得力のあるデータを持つブランドだけが、社会的に認知され、確実にシェアを伸ばしていくことになるでしょう。
 



 
2 利用価値の高いデータが取得できる。

臨床試験は単なる学術データの取得ではありません。

販促媒体として、あるいは商品資料として、いかに利用価値の大きいデータを取得するか、ということが重要です。
 



 
3 学術的価値の高いデータが取得できる。

学会発表や論文投稿はもちろん、大規模疫学研究などの公的研究にも実績があります。

また、学術ネットワークを生かし、大学やその領域の第一人者との共同研究もアレンジいたします。
臨床試験実施計画書の作成から、IRB(倫理委員会)の審査申請、研究の実施から学会報告・論文投稿まで、一貫したサービスをご提供いたします。
 

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